自転車に乗れなくたって良いじゃんか!!

自転車に乗れない女がミニベロに乗り始めた成長(予定)記録。

坂嫌いが、山を楽しいと感じるようになった理由

▶坂は嫌いだ。でも、山は楽しかった。また行きたい。

 ミニベロ乗りだし、大した山を上ったわけではないかもしれない。

 それでも、私がそう思えるようになった理由を残しておく。

 

 

※弱小初心者ミニベロ乗り(1,000UP未経験)の意見なので、絶対正しくないと思う。

 とても自己流。

 

1.私より強い人間に甘える

 山や坂が嫌いな理由。

 最大の理由は、遅いから!!

 

 一緒に上る彼氏は本来、私の3倍のスピードで上れる。

 私が喋れないような坂でも、平気で歌いながら上っている。

 100%お荷物。

 

 というか、そもそも"男性のロードバイク乗り"と"女性のミニベロ乗り"。

 ほぼ毎日ローラーを漕いでいるか外で走っている彼氏。

 一方、私は月に2回から4回、外で走る程度。

 

 実力差は相当ある。

 

cyclist.sanspo.com

 

 まさに、この記事のような感じ。

 実力差が有りすぎる状況。

 

 最初は

「遅くてごめんね」「置いて行っても良いよ」

 と言っていた。

 

 それに対し、彼氏は

「こういう日は、こういう日なりのトレーニングになるから気にしないで」

「置いて行って何かある方が怖い」

 と答えてくれた。

 

 この結果、最近は

「私が遅いのは当たり前だ!! それを承知で一緒に走ってくれるのだから、存分に甘えるぞ!! 私は私なりの一生懸命で走るから!! それで許して!!」

 と開き直った。

 

 開き直ったら、楽しくなった。

 遅いこと、お荷物であることに対して罪の意識が消えると、驚くほどに楽しくなる。

 

 しかし、そればかりでは、引用記事のようにお互い不満が出てしまうかもしれない。

 そこは、一緒に走る仲間をコースや目的によって変えることで薄められないのかなぁ、と思う。

 実際、彼氏ももっとガチで走りたいときには、サークルのメンバーと走っている。それでも、なかなかメンバーが集まらなければ1人で走っている。

 私も、もっと緩やかなコースで、ワイワイ走りたいときには女子メンバーを誘っている。女子メンバーでも、ちょっと頑張らなければならないときには、彼氏にも声を掛ける。

 記事で相談されている女性は分裂を恐れていらっしゃるようだが、メンバーとコースを使い分けるのは一種の手だと思う。

 人数が多く、実力差もあるならば尚更だろう。

 

 私からしたら、ミニベロの私と一緒に走ってくれる皆は、それだけで十分優しい✨

 

2.坂で遅くなることは当然

 坂でスピードが出なくなることは当然である。

 

 これを、なかなか認められなかったことが苦痛だった。

「当然のことじゃんww」

 と思うだろうが、なかなか認められなかった。

 

 サイコンをつけて最初に上った坂。

 激坂でもないのに、表示されているのは6km/h

 

 歩いた方が速いのでは……?

 

 そう思った。

 彼氏の背中が遠のき見えなくなると、泣きたくなった。

 

 自分は何をしているのだろうか、と。

 なぜ上っているのだろうか、と。

 

 これを

「普通、歩いたり自転車でここを走ろうと思わないわww ゆっくりでも自転車で登っている私偉い!! 自転車で6km/hなら、歩行者はもっとゆっくりだし、膝に来るはず!!」

 と考えるようになってから、楽になった。

 

「遅くても良い。ここにいるだけ私偉い?」

 

 坂で遅くなるのは当然。

 この本当の意味は、私にとって、上記のようなことである。

 

3.強くないならばこそ、メカで課金

「私、強くないし、速くないし、自転車弄っても……」

 と思っていた。

 

 しかし、実際に11速化やコンパクトクランクにしてから思った。

 

「弱いならばこそ、ある程度はメカで課金した方が良い!!」

 

 そもそも、彼氏にメカを弄ってもらうまでは、坂が超絶嫌いだった。

 キツイから。

 引きこもりの脚に筋肉がないスポーツ未経験者が、最初からノーマルクランクで坂に挑む方が無理があったのだ。しかも、ミニベロだし。ケイデンス上げないと速度も出ない。

 

 ノーマルクランクで坂が上れるようになる前に、心が折れる方が先だったかもしれない。

 

 そういった意味で、特に精神的な面を維持するためにも、ある程度の課金はした方が良いのだなと感じた。

 まぁ、私の場合は、ほぼ彼氏のお下がりなので、課金という課金をしていないのだが……。

abab-bh.hatenablog.com

 

 

 4."慣れ"と"記録"で自信をつける

 初めての坂より、2度目の坂の方が覚悟が出来る。

 また、何となく早く終われた感じがする。

 1度目だと、終わりが見えずに絶望を感じるばかり、というのが私である。

 

 また、記録をつけることで、私は覚悟が出来るようになった。

 というか、数ヵ月に1度

「はーーー、まじでキツイ。私にはまだ早かった、レベル足りなかった」

 そう思うライドをすることで、その他のライドが楽になった。

 

5.私にとって、山はボス戦

 ゲームで例えるならば、山はボス戦だと思っている。

 それまでに、平地や小さな坂で地味に経験値を稼ぎ、自分のレベルと釣り合うレベルのボス(山)に向かう。

 そして倒した(上った)後には、かなりの経験値(達成感)がもらえる。

 その経験値のお陰で、次からのそれよりキツさレベルの低い場所が楽になる。

 

 先程書いたことと合わせれば、1度目のボス戦より、同じ相手(ボス)ならば攻略法やキツイ場面が分かるがゆえに、2度目以降は楽になるはずである。

 そこから先が、縛りプレイ(Ex.足つきなし、アウター縛り)だったり、時間制限(前回より早く上る)だったりするのだと思う。

 

 

 以上が、私が山が楽しいと思えるようになった理由である。

 というか、自分なりのコツだ。

 技術的な面で言えば「ダンシング」と「ビンディング」だと思う。私は、どちらも出来ないし採用していないけれど。出来るようになりたいし、ビンディング欲しい。

 そういうことが出来ない!!

 私も出来ない!!

 

 だからこそ、メンタル改革!!