自転車に乗れなくたって良いじゃんか!!

自転車に乗れない女がミニベロに乗り始めた成長(予定)記録。

目標⑥:初心者になる(その2)

▶初心者になるための自己テスト第2回。

 初めて臨んだ1日100kmという距離(ド平坦)。

 

 

1.目標設定

 ミニベロに乗り始めて1年、

「100km走ったことなかったの!?」

 と何人かに言われていた。

 

 最初は

「自転車乗れなかったんだから、まぁまぁ」

「ロードじゃないし、ミニベロだし」

 と理由をつけていたが、段々それも言いにくくなっていた。

 購入して1年経ったし、ミニベロもかなりスポーティーになったし……。

 

 そんなわけで、100km走ったら初心者と名乗っても良いだろうと。

 「ロードバイクでなら初心者でも100km楽」

 と言われるのならば、ミニベロで100km走れたら初心者基準としては十分だろうと考えた。

 

2.ド平坦でも100kmは100km

 5月上旬。

 この日のコースは117km、獲得標高467m。ド平坦。

 アップダウンがあっては厳しいという判断から、彼氏がド平坦コースを設定してくれた。

 

 平坦であっても、スピードが20km/h程度しか出せないので、時間が足りない可能性が高い。朝は早くから走り出そうと計画を立てた。

 

 だが、予定時間になっても大雨が降り続き、結果的に雲間が晴れて出発できたのは10時過ぎだった。

 最初の同行者は彼氏のみ。毎度お馴染みのA市サイクリングロード約20kmを走る。

 調子良く走り、B市サイクリングロードに入る。走行距離28km地点(土手の上の橋)で もちゃん と合流した。

 

 ここからは、3人で走る。

 目的地の海沿いの神社まで残り28km、ほぼ土手ばかりを走る。土手の上で風に煽られる。行き道はずっと向かい風に流されての走行となった。

 

 だが、この辺りから私の調子が悪くなる。ちょっとした坂で千切られる。サイコンの速度を見るに、別段ロードバイクの2人はいつも通り、私に合わせたスピードで走ってくれているはずなのに、だ。

 極めつけは、最後にある坂。疲れているのか、軽いギアにしても脚が回せない。ケイデンスが上がらない……。距離半分の辺りで、「ヤバいな~……」と思った。

 

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 海だーーー。

 折り返し地点だーーー!!

 お腹空いたーーー!!!!

 

 実は、私と彼氏は前日の夜にジロ・デ・イタリアを見ていた。1日目のTTをハイテンションで、缶ビールをじゃんじゃか空けて見ていた。

 結果、早朝の段階では胃がピンチ。あまり朝食を食べられていなかった。二度寝と走ったことで体も胃も復活していたが、その分お腹が空いていた。

 

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 お腹ペコペコの体を引きずり、ハンバーガー屋さんに立ち寄った。

 県有数の山の上にもある、県内のサイクリストの中では有名なハンバーガーショップ。その系列店である。

 肉汁たっぷりのハンバーガーが疲れた体に染みわたる。

 ビーフを感じる味だった……馬鹿舌なので、この辺りはご容赦願いたい。

 

 この辺りで時間も14時頃。

 帰路もまた平坦を行く。土手ではない上に、風も追い風となり背中を押す。

 

 途中のコンビニで休憩を取った際に、

 

も「待ってww 泉田くんいるww」

 

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 カバンを持たずにサイジャだけで走っていたために、何となく後ろポケットに泉田くんを忍ばせていのが見付かった。

 もちゃん が誕プレとして前回会ったときにくれた泉田くんその①である。

 泉田君可愛い( ˘ω˘)

 

 行きに もちゃん と合流した橋で、彼女とはお別れ。

 ただひたすらに、黙々と走るだけだったのに付き合ってくれてありがとう!!

 

 さて。

 残り80km地点で、再度お手洗い休憩としてコンビニへ。

 その後走り出すも、すでに脚が辛い。

 いつもならば登れる坂でペダルが回せない。

 

私「やばい、もうギアがない……全然回せない……」

彼「……? いや、インナー残ってるよ??」

私「え……?」

 

 88km地点。

 ここでようやく、私は1日アウター縛りをしていたことに気付いた。

 あまりに脚力がないために、普段は平坦でもアウターを使っていなかった。そのため、まさか自分がアウターに入れて走っているとは思ってもいなかった。ギアを切り替えた記憶もなかった。

 無意識のアウター縛り。そりゃあ、坂に見合ったギアが踏めず、坂で引きはがされて行くはずだ。

 

 インナーがあるという希望が見出せたので、いくつかの坂を越える。

 本来は100kmジャストで帰宅しても良かったのだが、stravaの目標として「1日115km以上走ろう」というものがあった。

 どうせならば、これもクリアしてしまおう。

 というわけで、家のあるエリアを通過し、離島へ行く途中の坂を登って降りて、帰宅することにした。

 

 帰宅した頃には、18時30分。

 ギリギリだった。

 移動タイムは6時間45分。経過タイムは8時間を超えていた。

 

 夜は、もちゃん が泊りに来てくれて、一緒にジロのライブビューイングに行った。

 体は疲れていたが、最後まできっちりと見て、スッと眠りにつくことができた( ˘ω˘)

 

 

3.感想

  • 平坦ならば、アウターでも踏めることが分かった。
  • 100kmを1人では無理だ。付き合ってくれた2人に感謝している。私はもっとメンタル面の強化をせねば。
  • 彼氏の「2人とも黙々とついてくるの凄いなぁって思った」という発言が面白かった👏
  • もちゃん は、早く良いサドルに出会えると良いね。
  • 楽しいというよりも達成感のあるライドだった。
  • ここまで、距離を刻みに刻んでいたからか、100km走ることに恐怖はなかった。走り出したら、もう走り切るしかないな、と。平坦だったし、仲間が居てくれたから余計に。
  • これで、初心者って言っても良いよね✨